今回のAPRILS GENERATIONで僕は僕で思ったことがある。
アーティストやクリエイターは誰のものか、
ということである。
アーティストやクリエイターにだって、
彼ら自身の夢や目標、将来的な展望が当然ある。
この4年間で僕はAPRILSたちと200回近く飲んでいる。
一時期は、夜11時過ぎはほぼ毎日一緒にいた。
外苑前の花火大会も一緒に行った。
FURUもEIJIもいつも一緒だった。
彼らに聞いてもそういうはずだ。
その彼らが本心でAPRILSになったことを喜んでいる。
JORGEもKEIICHIも喜んでいる。
IMAMAもGUSAも喜んでいる。
KOJIもTOHRUもCHACKも喜んでいる。
NAWOQIもSIRA-PもKATもSHUNも喜んでいる。
TAKA2もKAIKENもTAICHIもHASSEもSHINもHIDEOもSUGIMOも喜んでいる。
先ほどアップされた、
youtubeのAPRILS GENERATIONを見ればわかる。
このPVを見ても「いや、本心はのっちが好きなはずだ」とか、
「どうせ今日一日だけだ」とかいう人はきっと、
何を言っても理解しない人だろう。
彼らが望んでいることを反対する権利は、
誰にあるのだろうとも考えてみた。
彼らは彼らの夢を追っている。
先にはソロになりたいヤツもいるだろうし、
自分で事務所を起こしたいヤツもいるかもしれないし、
追っかけとして超一流になり、
Perfumeのワールドツアーに参加したいヤツもいるかもしれない。
そういう夢に対して、
ファンだからといって何を言ってもいいものなのか。
しかしファンのアーティストに対しての夢もある。
その夢も大事にしたい。大切にしたい。
ファンに支えられてアーティストがいるとこも事実だ。
だから、わからなくなってしまった。
いろいろなファンの方の書き込みで、
僕に説明しろというものがあったが、
IMAMAがコメントしていない以上、僕はコメントする立場にない。
いくら後輩でも、プロデューサーとアーティストではまったく違う。
今までのライヴはなんだったのかという人がいるが、
数々のライヴ・ステージングがあって今があると思う。
どこのライヴでもそうだが、最高のパフォーマンスをしても、
必ずしも後で売れるわけではない。
パフォーマンス後の努力によって評価が変わるものだ。
そこで頭角を現す人のほうが多い。
その後の努力の違いだ。
しかし今回、考えさせられる面が本当に多い事は、
事実として受け止めている。
いろいろと反省もしなくてはいけないとも思っている。
しかし、彼らはもう走り出している。
未来へ。宇宙へ。2010年4月1日へ。
もう大人の事情で振り回すのはやめて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんなことファンは誰ひとり望んでいません!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
来年は、地球総人口に迫ったエイプリルズのパフォーマンスを、100人くらいの非エイプリルズのオーディエンスが楽しめそうですね!!
EXILEパクんな!
今日の発表がショックで、一日ブルーでした。
でもAPRILSがいろいろ考えて選んだ道。
光村さんのブログを読んで確信しました。
ファンが信じて上げないなんてその方がおかしいですよね。
今では「どうせ最終的にはあ~ちゃんに落ち着くんだろ!」なんて気持もすっかり消え、APRILSのファンでいようと決心しました!
光村さんのおかげです!
ありがとうございました。
個性的なメンバーがそろいすぎて、全体的には無個性なグループになってしまわないか不安です。
ライブにこの人数はおさまるのかな…?
遂に48人越えって w
EXRILSじゃなくて、APR48だな